好きなものを好きなものだけ

好きなことを綴ります。音楽が好きです。

個人的好きな曲紹介6

こんばんは、たぴおかです。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

 

もし気になったら聴いてみてください

 

※全部個人意見

 

1.君が咲く山cali≠gari

→君が咲く山 収録曲

これはシングルですね。

この曲を最後に秀児さんが失踪(というなの脱退)をされていますね。

(秀仁さんverもあります)

これはー、その、えーそのままでしょうね。

わたしはこの曲が大好きなんですが

様々な解釈はあるだろうなとはおもいます。

正直、秀仁さんの方がオススメです。

なぜならこちらは本当に楽曲として聴けるから。

もちろん、ベース、かっこいいです。

サビ前のでっでっでーででーでってところが好きです。

 

 

 

問題は、秀児さんの方なんですけど

まあ、生々しいですね。

始まりの鼓笛隊らしきところ

秀児さんの無邪気で狂ったパワフルボイス

歌詞とのマッチ力

カバーよりも荒々しい楽器達(私がそうきこえるだけかも)

サビ前のベースは若干スラップしていますね。

間奏のノコギリの音の主張が激しいところ

必死さを感じます。

狂ってますよね、ホントに。

 

この元ネタといわれているものがあるんですけど、

ここにかいていいのかわからないので、細かくかかないです。

とある事件が元ネタと言われています。

中学生が小学生をっていう、あの事件ですね。

それが、モデルになっているのではないかと言う話があります。

あとはネクロフィリアがテーマになっていたりするみたいです。

 

 

曲として、わたしはこの曲好きです。

是非是非皆さんも。

 

 

 

2.禁色cali≠gari

→再教育(右) カリ≠ガリの世界 収録曲

多分、禁色と聞いたら三島由紀夫氏を思い出す方が多いのではないだろうか。

かくいう私も、持っています、小説。

まだ読み切れてないです(T-T)

小説もそうですが、同性のお話ですので

中にはあまり得意ではないかたもいらっしゃるかもしれません(小説の話)

この曲、秀児さん、秀仁さん、青さんのverがあります(たしか)

あ、いや、SGverもありますけど…

オケは秀児さん

歌は秀仁さん

総合的に青さんの感じに個人的になっております。

総合すると全部に全部の良さがあります。

秀児さんの歌っている曲全般通しての感想だけど

つたない感じというか

無邪気感(電波感?)、妙なエロさというナイスです、本当に。

秀仁さんはちゃんと歌なんですよね。

ちゃんとヴィジュアル系なんです。

(秀児さんのときは奇形メルヘン音楽隊ですから…。) 

 

 あと、秀仁さんって色気の塊じゃないですか!

ほかの曲でもムンムンさせてるし。

秀児さんはエロ

秀仁さんは色気 という認識をしております。

間奏のところは秀仁さんのほうがベースが目立ちますね、最高です。

 

さて、青さんいきましょうか…

青さんのほうはオケ自体が古い感じですね。

いやー、かわいいです。かわいいしかわいいしで文句なし。

リアルなんです。青様はそちらのお方ですので。

ゾクゾクしますね。

 

 

3.wastedKEYTALK

→MATSURI BAYASHI 収録曲

後にベストアルバムにも収録されました。

この曲は八木氏が作詞作曲された曲です。

八木氏はテキーラキラーなどお酒関連の曲

Combat song、YBGなどといった疾走感ある曲と幅が広い印象をもちます。

wastedとは何種類か意味があるみたいですが

たぶんこの曲の場合だとかなり酔っ払ったと言う意味になるのでしょう。

スラング的な感じらしいです。

義勝さんと巨匠がのパートがしっかりと分かれていて

掛け合いの場面もあります。

巨匠が男性、義勝さんが女性でしょうかね。

これのPARADISEについてるライブ映像のサビハモリが最高すぎて

まじでよだれもんです。

全体ジャズチックで最高です。

好きすぎてTwitterでも何回も書きましたけど

巨匠の雄感、義勝さんの女の色気感

もうぐちゃぐちゃの気持ちになります。最高です。

最初のリズムギターからの、リードギターからのって続いていくんですけど、これ聴いてるこっちが酔いそうです。

普段リズムギターを拾うことできない私がしっかりと拾えたのがこの曲と言っても過言ではないくらい、それぞれのパートがしっかり主張していてうまくまとまっていて、八木氏ほんとすごい。

ベースがまたこう、かっこよすぎるんですよね。

リズムの取り方的に難しそうだけど

うまく休符しながらスライドしながらって感じでしょうかね?

これ弾けたら気持ちいいだろうな〜

最後の義勝さんの声のかすれ具合、この曲の中で一番好きです。

 

 

 

4.fiction escapeKEYTALK

→ ONE SHOT WONDER 収録曲

わたしが初めて聴いたKEYTALKの曲です。

噛みそうな歌詞とみんなの義勝さんものまねが有名なあのfiction escapeです。

はじまりのベースとドラムをきくとワクワクしますね。

あまり激しい曲ではないですけど

PVのイメージと歌詞の詰め込み方(速さ)のせいか

すごくポップでノリノリな(疾走感のある)曲に聴こえます。

ポップな曲で間違いはないと思うけど、歌詞見てるとほんとわけわかんない曲ですよね(褒めてます)

同じ詩を繰り返しているようで微妙に違うんですけど、26歳の僕が23歳の僕を思い出す(思う)歌なのかな。よくわかりません。

テンポもいいので弾いてても楽しそうですよね。

ライブでみんなで跳ねたりしても最高だろうな〜と思います(跳ねてるのをよく見かけます)

これも久々に聴きましたけど

2番の時の加工ってこんなケロケロしてたかしら。

インディーズの曲って結構義勝さんがっつり加工しているイメージは強いけど、より印象深い感じがしますね。

Aメロで走りはじめてBメロ小走りで

サビでのバスドラがドンってなる時に跳ねて、そのあと全力疾走してそう。

最後終わるときはゆっくり立ち止まって振り返るという勝手なイメージだけはできてます。

もうなんの話してるかわからないです。

とりあえず、KEYTALKを聴き始めるなら、この曲からはいってもいいであろう、それくらい、万人受けしそうで勧めやすい曲かなと思います。

 

 

今回はいつもより雑な説明になってしまいました。

よかったら聴いてみてください。