好きなものを好きなものだけ

好きなことを綴ります。音楽が好きです。

個人的好きな曲紹介18

こんばんは。

 

たぴおかです。

 

今回めちゃくちゃ学生時代の話ばかりしてます。

ほんっとすみません。先に謝ります。

これも全て腰痛のせい。

 

 

 

もし気になったら聴いてみてください

 

※全部個人意見

 

五月の蝿RADWIMPS

→ 五月の蝿/ラストバージン 収録曲

あ〜〜〜これは!!!って感じですよね。

曲調超かっこいい(好み)なんですけど、歌詞がまたこう私の癖を抉ってくるタイプですわね??て感じです。

この曲は専門時代にめちゃくちゃ聴いてて、丁度人間関係色々あった時期でちょいと病み病みだった時すごい刺さって、歌詞が身に沁みるというかそんな時期もあったなあ(遠い目)歌詞にもってかれるけど、シンプルな曲ですよね。あまりRADの曲って聴く機会ないのですが(これ含めて3曲くらいしかしっかり聴いたことない)RADのイメージはごちゃごちゃせずシンプルに個々が成り立ってるイメージというか。DADAとか昔めっちゃ好きだったんですが、こうはちゃめちゃなのにごちゃごちゃしてないような感じですんなり入ってくる印象を覚えてます(当時10年近く前かな)この曲もコードのうしろのリードであったりベースであったりドラムであったり気持ち悪さ半端ないけどそれが心地よくて、"ああ、あくまでメインは洋次郎さんなんだな"と普段KEYTALKばっかり聴いてる私は思いました。ここの音楽はそんな印象、イメージですね。いや、まあ、勝手に思ってるだけなんですけどね?改めて聴くと洋次郎さんの歌い方って歌によるんだと思うけど、トゲっとして刺してくる時と哀れむというか憐れむというべきか…変に優しいというか、色気なのかわかんないなにこの歌声すごいってなりました。抑揚をあえてなくしていて、急に感情が入るのが怨みとか表現してるのかなあとか。なんだろう、表現の幅が広いんでしょうか。声だけ(歌い方)だけでその詩の映像(イメージ)が頭に広がるのでよりこの曲に対して理解を深めやすいというか…。この曲の意味はわかりかねますが。いい意味で気持ち悪い。複雑な感情でこの曲を聴いてます。もう語彙力ないし、まとまらないです。ただ1番好きな曲だし、1番気持ちを代弁してくれてた曲、でした。

 

 

2.カルマBUMP OF CHICKEN

→ supernova/カルマ収録曲

本当はアカシア書こうと思ってた…笑

アカシア聴いて(というか観て)BUMP久々にちゃんと聴いたぜ〜〜!!!みたいなノリだったんです。ポケモンやりはじめたよ〜〜〜!!!みたいな。ここで書くのもアレですけど皆さんは元カレ、元カノが聴いていたバンドって聴かなくなる派ですか?聴く派ですか?私は前者、聴かなくなってしまった人間です。わたしが学生の頃にBUMP、RADって二大勢力なんじゃねえかなってくらい人気があって、BUMP派かRAD派で分かれてたり、両方好きな人がいたり、そんな時代でした。(特にRADが多かったです)ちなみに自分は元カレがBUMP大好きな人で、自分はRADを少しかじっていて…なんて感じでした。

ベースを好きになる原因となったけいおん!を教えてくれたのも彼で、彼のおかげで私はベースをはじめたわけですが(すっ飛ばし)アニメ、ゲーム好きの彼から教わったものたくさんありましたねえ(けいおん!東方project、モンハンなど)まあ別れるときも拗れて恨まれてって感じですけどねえ(ボソッ)

そう、それで、そんなことがあって当時相当元カレ嫌いだったし、正直アカシア聴くまで(あと、阿座上さんBUMP好きっていうから久々に聴いた)BUMP OF CHICKEN=元カレ的な最悪な方程式が成り立ってて思い出すから聴けないでいたんですけど、いい曲多いですよね。(相当拗れたんでお互いめちゃくちゃ嫌ってたので余計)

高校時代にその話を部活の友達にしたらどえらい怒られた記憶あります。混同すんじゃねぇと。反省。

 


本題にはいります。

カルマの最初のイントロのギターってこんなかっこいいんだなって思いました。うしろのドラムめちゃくちゃ好きです。

ベースも目立ちすぎずベースラインを沿っていて、素敵で今までなんで聴いてこなかったんだ…🤦‍♀️

サビ終わり、2番からのドラムとベースが好きです🤦‍♀️

段々と盛り上がっていくところも聴いていてテンションあがるし、藤原さんの声って柔らかいのになんでこんなに力強いんでしょう。光みたいですよね。さっき調べて知ったんですけど、ゲームの主題歌なんですもんね。この曲のイメージが昔から暗いというか闇というか、そこに指す光ってイメージがあって。1番がうっすらと光が見え始めて、2番で光が差し始める。最後に空に敷き詰められていた暗雲が吹き飛んで闇が消えて、光に満ち溢れるような曲だなあって。恥ずかしながらそんな妄想ばかりしてるので😂

2番のカッティングかっこいいですね。耳澄まして聴いてたらカッティングが聴こえて…ううっ!って悶えてしまった。最高かよ…。

 


当時だとこんな風な感想は持たなかったと思うので(感じ方が全然違う)人って変わりますね。元カレはカルマ車輪の唄が好きでした。ちなみに何個か前の記事の天体観測、友達じゃなくて本当はこの子の話です。

いまもしこのブログ見られることないと思うけど、見つけてしまったら。私相当嫌われたんで今でも嫌われてるかもしれないけど(一度すれ違った時に睨まれて逃げられた)あの時代がなければ私はBUMPに出会わなかったのでとても感謝してます。思い出すのでずっと封印してたけど、ちゃんと聴いてみようかなって思ってます。あ、だけど元カレくん、未だに最後に○ねって言ったの忘れてないからね?

 

 

 

 

ラストシーンJUJU

→ラストシーン 収録曲

この曲ね…🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️

この曲も専門時代めっちゃ聴いてました。

行事でこの曲を使ってからハマったんですよね。

これと並行して五月の蝿を聴いてました。

JUJUさんの曲は有名どころしか知らなくて、こんなダークな雰囲気な曲あるんだ…って驚愕した過去。てかHot Stuffも JUJUさんなのね…って感覚でした。ストリングスが綺麗で儚さを醸し出しているようで、でもところどころいるシンセのような音がまた最高で。ピアノもいいですよねぇ。

YouTubeでライブ版みたんですが、生演奏最高か。迫力増して切なさ増し増しですよ。この曲の好きなところは歌詞、歌声、曲\\全部かよ//

歌詞も切ないし、歌い方も艶っぽいし掠れるような歌声が、こう女の醜い部分というかドロっとした感じというか、痴情というか、諍いというべきか。綺麗じゃない感情の表現が上手いなあって。小学生のような感想かもしれないけれど。大人の女性なんですよ、好き。好きしか出ないです。

好きなものみるとすぐ主語なしに好きって言っちゃうクセあるんですけど、ほんとそのクセが出ちゃうくらい好きです。

この女性には幸せになってほしいです。

全然要らない情報ですが、この曲は原キーだとめちゃくちゃ高いので私は声が出ません。

 

 

 

Black CherryAcid Black Cherry

→Black Cherry 収録曲

ABCの中でこの曲1番好きです。

ジャジーなところからもうツボなんですが、ブラスもかっこよくて、学生時代の私素質あるなって思いますね。いまのたぴおかはこういう曲調だいたい好きになりますからね。彼女は優秀ですね。すごい盛り上がりが出てくる曲でもなく全体に同じテンションで進む曲というイメージがあります。テンポ崩さずテンション崩さず、ある意味そういう曲が1番難しいのかも。でも、盛り上がりにかけない。イントロのドラム、ウォーキングベースなど、そして歌い始めはあくまで静かですが、その後のエンジンかかってからガツンとくる感じが心臓キュって掴まれます。yasuさんの声素敵だなあ。ちょっとダミるかんじ。ジャジーなのにエンジンかかったらABCのロック感が一気押し寄せてきて、ジャズ×ロックってこんなに興奮するかって思います。かっこよすぎ。学生の時は歌詞の意味とか全然気にしてなかったけど、いまならわかるものとかあるので、あーそういう意味なのかあって思いながら聴いてます。

だって昔なんてインカントシャインが香水なんて気づけなかった笑

香水売り場行ってあ!あるじゃん!ってなってのここ数年よ?若い女の子向けの香水なんですね。それを知ったらより歌詞が理解できました。なるほど、、違う女ね?ってなりました。ありがとうございます。カラオケでみんながいると歌えな曲第一位ですが、ヒトカラだとバンバン歌います。

yasuさんて母音が強いんでしょうか。言葉一つ一つがより強く感じます。yasuさんの女性感すごく好きで、さっきのJUJUさん大人の女性とは違うんだけど、本命になれない遊び止まりの報われない女感が強いというか、上手いなと。そんなことないと思うけど狡猾さのある女性というか。うん、好きですね。

 


 5.わたがしback number

→わたがし 収録曲

イントロのピアノ〜!!!!

このローな感じで始まるからこその切なさというか、胸がきゅんとしますね。全体に大きい変化(曲調、リズム)が少ない曲だとは思うんですが、歌詞も含めて心情が描かれていて絵が浮かびますよね。

ベースが結構ごりごり聴こえるのが(リズムギターより)こう伴奏を担っているように聴こえて、引っ張っていっているのが素敵だなあと。リズムギターが裏で全体の楽器を包んでいると思うのですが、ドラム、ベースで構成されているところを鍵盤がアクセントになっていて、リズムギターも出てくるところはしっかり出るので、全部のパートが持ち腐れになってないのも素敵だなって思います。もう素敵しか言ってないですけど、素敵だなあって。誰かが目立つだけとか、控えめなだけじゃなく、要所要所でその人たちがいるというか、適材適所というべきか。例えばリードだから必ず目立つとか、ベース・ドラムだから裏でリズム打つだけとか、そうじゃなくてそれぞれが持ち場を与えられてそれぞれが輝けて、というが好きです始まりからサビ前にかけてわーって盛り上がっていくのですが、ラストで落ち着く(音が少なくなる)ところがまた切なく感じる部分で、ああもう終わってしまうんだなあと辛くも感じます(個人的な意見)ピアノで始まってピアノで締める。最高ですね。これをツマミに飲みたいくらいですね。ビールが欲しい。この曲は上記と同じく専門時代によく聴いていた曲でした。 山本美月ちゃんがかわいくてしゃーない!!!!!!うわあああ!!!!って感じですね。

 

 

今回は学生時代に聴いていた曲をメインに書かせていただきました。

 

 

いやー懐かしいなあ(小並感)